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DIYに挑戦。一気に高級感がアップする羽目板を張ってみよう!

DIY関連

今回使用した材料は「レッドシダー」木目の美しさが魅力的な無垢材です。

レッドシダーの特徴として、木目の美しさ、加工性の良さ、色の濃淡による表情の豊かさが挙げられます。

自宅の部屋の一部に張ってみます。下地の石膏ボードなどは今回適当です。(自宅ですので・・・)

隙間、ボードの欠けはご愛敬ということで・・・

羽目板は木工用ボンド(通称:白ボンド)とフィニッシュネイルなどを併用してとめていきます。
白ボンドがしっかりとくっつくように下地には石膏ボードもしくはベニヤなどが必要です。

羽目板の裏にボンドをしっかりと

白ボンドをしっかりと塗ったら一枚一枚張っていきます。ここで注意点ですが、レッドシダーに限らず木目や色の濃淡のバランスを見るために、仮並べすることがポイントになります。

フィニッシュネイルで止めていきます

フィニッシュネイルは白ボンドが乾くまでの仮止めのイメージです。

張り終わりました

このままでも綺麗ですが、クリア塗装をすると濃淡がはっきりとでて更に美しくなります。
今回使用するのは環境に考慮した「オスモワックス」です。価格は高めですが、植物由来の塗料で安全性が担保されており、お子さんがいても安心できる塗料です。
施工のしやすさも人気の一つでしょう。

万能なエキストラクリアー
濡れ感が良い感じ

色の濃淡がはっきりと出ましたね。時間が経つともう少し落ち着いた艶になっていきます。

いかがでしたでしょうか?今回は羽目板の施工方法をご紹介しました。最近ではDIYブームもありホームセンターなどでも気軽に材料を揃えることができますので是非トライしてみてください。

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