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第1弾 住宅業界のお仕事について

リフォーム関連

今回は住宅業界に携わるお仕事をご紹介していきます。様々な人の手によって作られていく住宅。一般的な木造の戸建て住宅に関係する人達はどんな人なのか?実際はどうなのか?ご紹介します。

営業職

お客様と一番最初に話をする人間です。住宅展示場やモデルハウス、各営業所などが仕事場となります。
老若男女様々な人たちと触れ合い、施主の想いや希望、予算などからプランの提案を行っていきます。
お客様の潜在意識を引き出す能力や、コミュニケーション能力、建築の知識も必要となってきます。

会社の顔ともいうべき重要な立ち位置となります。

実情

一件契約すれば、何十万というインセンティブ(ハウスメーカー系が多い)ので、中には契約のためには平気で嘘をつく人も。
また、打ち合わせが土日祝日に重なるため基本みんなが休みの日は休みが取れません。また夜の打ち合わせになる場合も多く、残業が多くなりがちです。
契約の取れない営業は肩身が狭くなっていきます。
建築知識にも乏しい場合が多く、お調子者が多い。
インセンティブ制度ではない工務店などの場合は別となります。
また小さい会社の場合は、設計と兼業しているところも多いです。

設計職(建築士)

一般的な設計職として、営業が書いたラフプランもしくはヒアリングした内容を設計図にしていく仕事です。
建築基準法の知識はもちろんのこと、耐震性能などの構造やデザインセンスも問われます。

実情

良くも悪くもマニアックな人が多いです。建築が好きすぎて自分のエゴを出しすぎてしまう人も。
お客様置いてきぼりパターンもあるので注意が必要。
また自分のプランに納得いくまで突き詰めるタイプもいるため、残業お構いなしの人もいます。
休日も有名建築を見に行ったり、基本は建築が大好きって人が多いです。

CADオペレーター

設計が作った図面を元に、CAD(パソコンソフト)で正確な設計図に仕上げていく仕事です。
平面図や立面図など様々な図面を書いていきます。寸法に間違いはないか、おかしなところはないかのチェックも同時に行います。

実情

設計が書いた図面の清書になるので、もくもくと取り組める人が向いています。一日中パソコンとにらめこしていることが多いです。

インテリアコーディネーター

壁紙や、床材、カーテン、照明等内装に関わるインテリアのプランニング、キッチンやお風呂などの色などのご提案を行います。お客様と各ショールームに行くこともあります。
様々なインテリアや住宅設備機器の知識が必要となり、センスも問われる仕事です。

実情

女性がなることが多いです。設計の書いたプランを良くも悪くするのも内装次第な所もあります。
時にはお客様を正しい道に連れ戻すことも必要になります。

施工管理

設計図をもとに実際に形にしていく仕事です。工程や安全管理、図面通りに出来ているかの管理の仕事となり、プレッシャーもそれなりに高いです。お客様はもちろんのこと、各職人さんとのコミュニケーション・マネージメント能力が必要です。
知識だけではなく、時には力仕事もあります。台風等の際には事前に台風対策をするなどの臨機応変な対応を求められます。

実情

基本、外出が多いので一人で行動することとなります。職人さんたちは年上の方が多いので、気を使いつつ、ダメなものはダメとしっかりと言える人間でないと舐められます。
台風が近づくと台風対策のため億劫になり、夏は暑く、冬は寒い。また、段取りが悪いと現場が止まり、会社に損失を与えてしまいますが、すべてが上手くまわっているときは「俺、最強」となります。
基本、日曜日が定休なので、子供と遊んだり、友達と遊ぶ予定が立てやすいです。

大工

家を建てるスペシャリスト。木の扱いはまかせて。基本、力仕事で危険な環境でのお仕事になります。
夏は暑く、冬は寒い。けど冬の方が動けば暖かくなるため、好きな人が多い。昨今の夏の暑さは異常。
扱う工具の種類が多く、仕事道具にお金がものすごいかかります。給料は正直あまり良くなく、職人さんの中では一番低い可能性もあります。(昔はものすごく良かったが、時代が変わりました。)
安月給、過酷な仕事柄、若い人の成り手が少なく、40代だと若いと言われます。今の新築現場は大型のプラモデルと同じで組み立てるだけになってきています。そのため、技術が必要なくなってきており、このままでは近い将来リフォーム(リフォームは昔ながらの技術が新築より必要。新築も職人さんのコツみたいなのがあったりするので、誰でも出来るわけではないです。)ができる大工さんの取り合いが始まると思います。(少なくとも始まってきてはいます。)

鳶職人

ここでは足場職人を指します。新築を建てる際には安全のため必須となる足場です。完成後はなくなってしまいますが、各職人さんを守るためにも必須の仕事になります。
上棟時には大工さんと混じって一緒に棟上げする職人さんもいます。
基本は力仕事となります。鉄のあの重い部材を軽々と持ち運び、組み立てていく様は見ていて圧巻です。組み立て時、解体時どちらも不安定な高所での作業となるため一番危険性が高いかもしれません。
職人さんは若い人が多く(年を取ると体力的に難しくなり、現場調査や、部材の手配、業者間とのやりとりを行う番頭さんになることが多いです。)、給料は比較的高めです。
若い職人さんがレクサスを乗り回してたりします。
近隣が近い場合は、足場材をぶつけないように気を使いますし、道路にものを落とすなんてもってのほかです。意外と繊細な部分もあります。

基礎屋

住宅の基礎となるベースの工事を行う職人さんです。整地をして、機械(ユンボ)で掘って、型枠を組み、鉄筋を組み上げ、コンクリートを打設していきます。
完全に外作業なので、暗くなったらそこでその日の現場作業は終了です。
図面を元に鉄筋の拾い出し、加工を行い、何もない現場に基礎を作り上げていきます。
境界からの離れなどを正確に現地で形にしていかないと完成時に建物が図面と違う位置に建ったりします。
実際に20年間で2~3件くらい、基礎の位置を間違えて、現場が途中まで進んでからすべて解体してやり直した現場がありました。(先輩の現場でしたが・・・)原因は現場監督の確認不足だと思われます。

続いて第2弾へ

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